レンジローバーで山に行く

3月14日桜も咲き始めた関東、季節外れの雪が降る中、レンジローバーヴェラールで雪山に行ってきた。今年は雪が少なく、ほぼ関東甲信越の山では道路に週末雪が残ることがなかった。マスコミはコロナ一色だが、金曜日にGPVを見てみると、土曜は雨、気温5度、上空の気温も少なく雪になりそうだった、逆に日曜は晴れで雲ひとつない感じの予報であった。 通常天気予報言えば天下の気象庁だが、気象庁の予報は膨大な公的資金を使ってるにも関わらず内容が黒電話並みにローテクだ。情報化社会の現代においては、超絶にチープで全く使えないから、民間かアメリカの情報に頼ってるのが現状だ。 その比較的正確な情報を頼りに関東で冷たい雨が降る中頼もしいレンジローバーを走らせることにした。現在私の車のラインナップはどれも4wdであるが、本格的な雪道に行くとなると、オフロードの老舗ブランドのレンジローバーが間違いない。 

空いた高速を走らせると、途中雨から雪になるが、こんな時でも抜群の直進性で、リラックスして走ることができる。レンジローバを購入する時、比較対象の車として、アウディq7 bmw X6 ポルシェカイエン 等があったがどれも運転した時の重量感があり、市街地も含め常に重さを感じて、軽快に気持ちよく走るとはとても言えない感覚があった。

レンジローバーヴェラールは大きさこそ、ライバルと同じだが、アルミのボディとしょぼい軽量なエンジン、電子制御サスペンションのおかげで、スポーツカー顔負けのハンドリングを披露する。これは本家のなせる技かもしれないが 一日の長ではなく、相当なアドバンテージを感じる。レンジローバー全般にそうかというと、ヴェラールだけはレンジローバースポーツに勝る大柄な車体だが、1960kgと2トンを切るレンジローバー最軽量の車体の為、更にそう感じる。このクラスのSUVは大体2200kgであって1割も軽いのである。車は軽いほうがいい。 

そんなことを考えながら 走ると、景色は雪景色になってきた。ヨーロッパ車も最近オーディオ品質が上がり、メリディアンのサウンドに耳を傾けながら、移りゆくパノラマ景色を堪能し、快適に走れば、高速出口だ。タイヤはオールシーズンだが、高速巡航に全く不満がない。

峠に入ると、大柄な車体にも関わらずロールを許しながらも、快適で軽快に走る。ダイナミックモードにしてダンパーを固めても乗り味はそうは変わらない。SUVで軽快な走りというのは変かもしれないが、少なくとも、以前乗っていた大型のセダンであるA8と同じくらいに軽快だから恐れ入る。本来車はサスペンションストロークは大きく、ロールセンターがコーナリングセンターに近いほうが良く、慣性モーメントが小さいほうが、理論上軽快である。最近の車はデザイン重視の為もあるが、サスペンションストロークが少ない傾向にあって、乗り心地とスタビリティを満足させるのが難しい。その為天下の宝刀が電子制御サスペンションなのだが、絶対容量が違うので、同じ電制サスどうして比べると、バネ下のボリュームがあったほうが良い。全く異なるジャンルだが、フェラーリはその手の車としては、ホイールとタイヤの隙間が広くカッコは悪いが、サスペンションストロークが長く乗り心地を改善出来る。スーパーカー乗りも我慢できる程度の快適性は必須で重要な時代だ。  

ドライと雪道が混ざるビーナスラインを走りながらなるほど最近のスポーツカーメーカは、この世の車好きのおじさんの為に、高級SUVを作るわけだなと改めて感じたわけだが。開発陣も年齢層上がるから、本当の意味で快適でそこそこ楽しい車となると、この手の車をリリースせざるを得ないんだろうな。などと思いながら走っていたという事にしておこう。 

関東も雪だが八ヶ岳も雪

標高1300mを超えると完全に雪道になって、少し湿った滑りやすい雪だが、不安は感じない。 こういう時は子ども心に意味もなく雪道をひたすら走りたかったりもする。

ドアノブが出入りする。見切りがいいボディ

ちょっと雪が深いところに行っては走ったりして、結構楽しい。ドライでもそうなのだが、ヴェラールはアンダーではなくオーバーステア楽しめて、雪道でもきっちりテールスライドを楽しめるが、直ぐに車に叱られてしまう。 今までこの手の車としては、フォルクスワーゲンオールトラック、アウディオールロードクワトロなどを乗ってきたが、4WDの制御性能は、圧倒的にレンジローバーが上で、 トラクションが抜けるタイヤがあっても即時に他のタイヤにトラクションを切り替えて前進することができる。又ヒルディセントコントロールは下り坂で自動ブレーキで速度コントロールするので安心だ。そんな全輪駆動の恩恵は満足のいくものである。逆に滑りやすいウェットのパーキング等に於いてスキール音で苦手な局面もあるが、圧倒的に頼もしい。 

最近乗ったランボルギーニウルスも良いが、こんな所には来れるけれども、実際は来ないだろうから、この手の高級SUVの使用用途は本来の性能を日本では活かせない気がする。エキゾースト音は悪くは無かったが、鳴り物入りデビューした当初、一時はプレミアがついたほどだが、都会に生息する車だし、そうかと言って、大きいので、実際に山にも行けない、都会も狭い、地方でも裏道いけない、駐車すら困難だから、全然UVじゃ無い。パワーもあるし運動性能も良いのだが、自己満足だけで、私には全くもって宝のもちぐされ的な車だ。 

見た目派手だし、見切りも悪いし、とにかく大きすぎるのだ。 それに比べてちょっと見渡すと、アストンマーチンDBXはデザインも良いし、大きさも実用ギリギリの範囲だしパワーも十分、内装も凄まじくオシャレだ。 AMGのエンジンとかあーだこーだ言ったって、すべてのデザインが良ければ、帳消しで、できれば今一番欲しいSUVだ。冷静になれば価格がヴェラールの2倍以上だし、見切りが悪いとか、イヤイヤ、そんなことより、とてもこんな車を汚すことなんて出来ないから、所有する意味がないかもしれない。でも試乗はしよう。

 なんだか車高が高い車もそれなりにデザインすれば、かっこよく見えるな。そろそろフェラーリからもSUVが出るから、全メーカ揃うわけで、速くてカッコよければ窮屈で快適じゃなくても良いというだけでは、自動車メーカーはビジネスが成り立たない時代になってきたのだ。もはやそんなことは通り越して、電動化が当たり前になりそうだから、最新トレンドはPHEV SUV =PHSUVの時代かもしれない。ただし日本ではインフラがまだまだなので、使えないが周りは電動化傾注だ。 

さて目的は雪山だったのだが、夜中近くの駐車場で星を見ながら走ったり双眼鏡で星を見たり、素晴らしかった。朝になると、真っ青な青空が広がっていた。

アイフォン11プロで撮る

 ロープウェーで一気に標高2300mまで駆け上がり、 そこから1mは積もってるであろう雪道を歩くと絶景。 

遠く御嶽山 中央アルプス 南アルプス 北アルプスまで望むことができた。今年はもう雪山アルプスは見れないと思っていただけに、幸せな気分になれる。 こんな時は過剰な反応のコロナのことも忘れるし、ここには存在しない。 

昨日の雪で化粧された山々 自然は素晴らしい。雲がなければ軽井沢の町が見えるはずだ。

途中山小屋で一休みして、峠を超えると、秩父連山から浅間山まで見えた。素晴らしい景色だ。 ここまで歩いてきた甲斐がある。 今回のコロナ騒ぎはここにはない。山小屋も今の脆弱なマーケットの影響もない。自家発電でバイオトイレであって、テレビもない。全くもってゼロ炭素とは言えないが、最終的に生き残れるのはこういう山奥かもしれない。本当のバイオハザードはあと1000年は起きないとは思うが、あらゆるものが自由に手に入る現代はそれが当たり前だからこそ、全てが脆弱になっている気がする。 

ここに居るとコロナの事は忘れてしまって、そろそろ収束してもいい頃な、なんて思うのだが、もう大量破壊兵器なんてナンセンスだし、これだけテクノロジーが進んでも、一言脆弱の極みだと思う。人によってはアイフォンがなんとかしてくれるなんて思ってるかもしれない。 

気分も変えて、ロープウェー基地から一旦降りて、スキーを担いで再度山頂駅に行き。スキーを堪能。 ロープウェーはそこそこ混んでいたが、何時もの50%くらいだろうか。 都心もそうだが、これで経済が成り立つならアリかもしれない。

スキー場は空いてる

この角度がかっこいい。

いつもなら混雑する高速も思ったほどでもなく、無事帰宅。パワーは無いし、エキゾースト音も良く無いが、荷物も乗って、全天候、ドライブも楽しめ快適に楽しく移動するならこの車が一番いい。燃費は軽油で平均15km 高速だけならリッター18kmは走るので、満タンで1000kmも走る。1キロあたりたったの8円で、単純な比較ではphevの方が良いが、バッテリーの償却コストや、車体のコストアップを考えると、ディーゼルのコストパフォーマンスは極めて高く現実的だ。電動化の流れだが、まだまだ化石燃料に頼っており、電気も90%は化石燃料で作られいるのだから、この現状を踏まえると現時点ディーゼルに勝るものは無いが、コスパだけならフィット等コンパクトハイブリットや軽自動車がお得だから、偉そうな事は言えません。

 

 

ポルシェ911ターボS

2020年3月3日ポルシェ911ターボSが発表となった。カレラsの発表から約1年遅れてのデビューで、工業大国ドイツの誇るスポーツカーだ。

思えば去年の6月頃その頃の愛車アストンマーチンを売ろうと思った時に次期戦闘機をどうするか考えてた時、コスパナンバーワンで候補に上がったのは、992型ポルシェ911だ。2000万前後で購入できて、第1級のスポーツカー性能を満足し、乗り心地も良くて、最新の安全性能を備えているという基準で考えると、この車はコスパナンバーワンだ。その時候補に上がったのは、フェラーリ488クーペ フェラーリ488スパイダー フェラーリポルトフェィーノ アウディR8 アウディR8スパイダー ウラカンスパイダー等だった。 

今見るとそうそうたるメンバーだが、それもその筈、皆3000万超えの選手達だ。その中に残念ながらアストンはない。最新アストンはデザインは悪くはないが、AMG謹製エンジンのバンテージや、大人しいDB 11には興味が湧かなかった。価格を考えると微妙な立ち位置なのだ。

そもそも我が愛車アストンマーチンv12バンテージを手放そうと思ったのは、その乗り心地であった。絶滅危惧種のv12自然吸気エンジンのハーモニーを聴きながら運転することは最高だし、視界に見えるダッシュボードはイギリスのクラフトマンシップを感じる品の良い空間が広がって、乗って良し、降りて眺めるのも良し、愛すべきアストンだが、視界も狭く、なにせ乗り心地が悪い。老体には流石にきつく、マニュアルミッションのクラッチも重いし、バケットシートだし。運転するのがハードなのだ。特に日本は渋滞が多いので、ことさら辛い。元気なうちは良いが、年々走行距離が減って来ており、この先乗る機会も少ないのなら乗れるうちに楽しめる車にしようと思ったからだ。 

それにしてもラインが美しい。去年の春。日本の景色にも合う。 

その時候補に上がったのは先にも書いたが、ポルシェ911カレラSだ。991型も比較的良かったので、 日本に入荷してすぐに試乗をしてみると、991型と比較して、5割り増しに乗り心地が良いのだ。さらにロードノイズも小さくなって、とても乗りやすくなってるではないか?なるほど、私世代のオーナーが多いわけである。そして最新が最良のポルシェだ。 

内装もずいぶん良くなっており、ドアの取手に例外なく挟まって痛い思いをすることを除けば、ハイテクの中にアナログ感もあり、洗練されている。この辺の落とし処は流石にポルシェだし、VWグループになって、最新のIoTも含むテクノロジーを手に入れて、電子制御一般に強化されている。 

エクステリアデザインは相変わらず保守的で、この辺は好き嫌いが分かれるところだが、個人的には3世代前くらいからはどれも同じように見える。特に走って通過する姿では、ほぼ見当がつかない。これはモデルチェンジによる変化を嫌うユーザにとってはいい話だが、マニアには分かるし、本人も分かるので、これはこれで微妙だが、エクステリアが大幅アップグレードされるよりは中身がアップデートされたほうが、いいかもしれない。ユーザ心を掴んでいるポルシェは巧妙で一見みただけでは判らないが、存在感やでディテールにおいて、常に新しいと感じる要素を入れており、見る人が見ればやっぱり新しく新鮮だ。 

そんな911だが、やはり991型より全てが良くなっていたが、アイドリング音が荒く、洗練さがない。排気音も大人しくなってスポーツモードでも今ひとつ冴えない。運動性能も良いし、乗り心地も良い、先進設備も整っているし、全てに良くできているのだが、スポーツカーとして、決め手にかけるのである。又、この価格帯としては、華がないし、スーパーカーとも呼ばれないので、所有感が半端だ。 こういう車はもう少し尖ったところがあっても良いと思うのだが、そうでもなく、触手が出なかった訳である。

そんな中3月3日ひな祭りに発表されたポルシェ911ターボsは 実質GTシリーズを除けばトップオブポルシェだ。  

ポルシェ911ターボS

とてもかっこいいと思う。車は斜め後ろからの写真写りがいい。

このポルシェにはトップエンドに相応しい装備がされており、特にフェィクではないデザインされた空力パーツやリヤのフロント及びリヤのオーバーフェンダーによって迫力が増している。

911カレラS

ほぼ同じ角度から見たオリジナルのカレラ4s 価格約1800万 こちらも良いが、ターボと比べるとおとなしい。 

価格差は1000万くらいだろうか? ポルシェの場合なんだかんだ気に入った仕様にすると、直ぐにオプション300万は普通に行ってしまうので、標準でも多少装備が充実しているターボを選んだほうが、絶対に得策だと思う。兎にも角にもポルシェはオプションが割高なので、できるだけ無しで買うほうが良い。無くても基本性能は高く、多くは不必要だ。

やっぱり最新は最良。遅れて出たターボは素のカレラよりは良い。 まだ現物は見てないが、このターボなら欲しい気もする。パワーは650馬力でもはやコントロール不可能で文句のつけようがないし、これ以上は無意味なので、モアパワーという気持ちになることもない。RRだろうが運動性能はお墨付きだし。 快適性だって991の頃からそうだが、上位モデルのほうがさらに良くなってるので、心配がない。 上は少し派手なGT3しかなくターボというのは好き嫌いが分かれるが、少しでも環境を気にする紳士ならば、もはやターボを選んで然るべきであり、ターボか自然吸気かはどちらでも良いと仮定すれば、スーパーカーと呼ばれないにしても、満足感は次のモデルが出るまで、堪能できると思われる。いや、環境問題を考えると、もはや最後の化石燃料の911かもしれないので、それを考えると化石燃料エンジンに飽きるまで満足感が続くかもしれないから、とても魅力的だ。 

アウディRS5と同質の音が聞こえるがこちらの方が獰猛だ。

個人的にはポルシェの中でデザインもパフォーマンスも良くて、お気に入りの車種である。あまり目立たなく、クーペタイプが好きな紳士であれば、本当にいい車だと思う。但し、素のカレラの2倍という価格差に目を瞑ればだが。

私も所有してみたい車で、余裕があればポルシェターボをいつかは所有してみたいものである。その頃には内燃機関なんて内燃ということだってあり得る時代だ。

 

 私はスポーツカーはオープンに限るし、できればエンジンはレスポンスが良くて音がいい自然吸気という輩なので、911カブリオレのデザインがイマイチでターボなので、そんな気分が変わるまで指をくわて見てるのだけでも楽しいのだ。でもちょっと想像したが気持ち悪い。

最近の若い人はバーチャルでスマホに依存して、既に車等に興味がなくなり始めたようだが、おじさんたちが盛り上げなくてはならない時代だ。 頑張らないとだな。 

ボバーTFC用ヘルメットを買う

バイク用ヘルメットに関してはいつも悩みの種になる。バイクの場合ヘルメットは常に被らなければ駄目だし、安全性はもとより、常に被っている為、かぶり心地や視界、デザイン等が重要になってくる。安全性はクリアした上で、兎にも角にもかぶり心地にデザインである。私の場合、この3つの基準をクリアしなければならない。まあ誰でも同じだろうが、デザインは結構妥協する場合もあるし、安全性も微妙だったりする。

そんなわけで、バイク用ヘルメットは,バイクを買うたびにあれこれ購入して、なんだか気がつけば無駄に凄いことになってしまっているのだが、探してみても、私のラインアップでは、スペシャルなトライアンフボバーTFCに似合うヘルメットがない事が気になっていた。

ボバーに似合うヘルメットって考えると、やっぱりジェット型半キャップでゴーグルが似合いそうなんだけど、ゴーグルは顔が痒くなるので、難しいし、飛び石や安全性も心配だ。 かといってジェットヘルメットもいいが、視界も広くて安全性も確保されてるし悪くはないのだが、なんだかピンとこない。かといってフルフェイスは安全性はいいが視界も狭いし、スポーツ感満載でこれも又微妙である。 

 先に書いた、安全性、かぶり心地、デザインが重要な要素としたが、安全性に関しては、スネル規格 JIS規格 PSC認証 SGマーク MFJ認証等がある。この中でも重要なのは PSC SGマークである。これらがないともし事故になって、頭の障害などが発生した場合、保証の対象にならないことがあるからだ。先ず絶対条件として、ここはクリアしていなければならい。よく通販サイトで販売している物の中には、これら規格を取得してない物もあるから要注意だ。

その他、JIS規格 スネル規格 ECE22-05規格 MFJ公認などがあるが、ヘルメットの性能の一定の評価になるので、こちらも重要である。 特にレースに出る場合はMFJ公認でないとレースに出れないので、レースに出る場合は必須である。 

これら全部の規格を通っていれば、性能的には一定以上の水準を満たしており、オートバイヘルメットとして、安心して被ることができる。 しかしながら、日本で購入する場合全てを持っているのはショウエイ 及び、アライの一部のヘルメットだけではないだろうか?

JIS規格 スネル規格 ECE22-05規格 MFJ公認は中身的には微妙に被っており、SGも然りである。なので絶対に必要なのは、PSC SGでプラスαでスネル ECE JIS MFJといった所だろうか。 

そしてかぶり心地、これに関しては主観だが個人的的にアライのかぶり心地は良く、同じくSUOMY 、OGK そして、AGV X-LITEという順番で、最後に大きく外れてフィッテイングしてもショウエイはこめかみが痛くなりどうも頭に合わない。特に頭が大きいわけではないけれど、ショウエイは合わないの悲しい。 最近はインカムの取り付けもあり、それも含めてのかぶり心地を考えると、国産メーカが良いと思う。特にショウエイはこの辺が進んでいるが合わない。 かぶり心地に関しては、快適性もあるが、視界も重要である。 やはりバイクの楽しさはオープンエア感の開放感だ、物によっては視界が狭く圧迫感もあるし、何しろ、スーパースポーツだと前傾で信号も見えないので危険だ。特に視界は大事だと思う。 更に忘れてはならないのは、風切り音。外の音も聞こえないといけないし、風切り音は極力下げたいから、この相反する項目を満たすとなるとなかなか難しい。 更にはベンチレーションも良くないと夏は暑いし、冬は寒いし、バイザーは曇ってしまう。 ヘルメットに要求する仕様はとにかく沢山あって、難しい事だらけだ。 まだまだある。重さを忘れてはならない。フィッティングが同じなら軽い方が絶対にいいし、軽さはテクノロジーの証でもあるから大事だ。 参考に持ってるフルフェイスヘルメットの重さ

望外に高い
AGV PISTA GP misano 限定
  • AGV PISTA GP ミサノ フルカーボン 1390g
  • SUOMY SPEC 1R  1420g
  • ノーラン Xライト 1355g 
  • シューベルトS1カーボン 1380g
  • OGK カーボンコンポジット フルフェイス 限定品 1430g 
  • アライ TX モタード VXD 1530g
  • アライ  シグネットRR4  1450g

大体の1500グラム前後だ。海外勢は軽い傾向にある。ちなみにショウエイはもれなく重い!重さ的には1500グラム前後が及第点でそれ以上はちと重く感じる。

ここで悩ましいのは最後のデザインだ!日本のメーカは気に入ったデザインがなく、バイク同様性能は良いけど、垢抜けしないのが殆どなのが実情だ。特にカーボンマテリアルやグラフィックは大の苦手で、カーボンも特殊なのを除いて無いし、グラフィックはほぼ壊滅。 レプリカは派手。なので無地オンリーなら日本製が良い気がする。しかし

無地は色気がない。 それでもアライのラパイドNEROやショウエイグラムスターなどは、フルフェイスでもハーレーなどレトロっぽいバイクに合うデザインもラインナップに加えてきており、旧車ブームやアメリカンタイプのバイクを意識している感じがするが決め手がない。 

なので、こだわりが多い私の場合、無地は無いよな。とかカーボンだよな。なんて思ってしって、なかなか良いのが見つからない。ジェットでもするかな?グラムスターにするかなとは思ってはみたが、ジェットに心揺さぶるものはないし、グラムスターは無地だし、まだまだ日本では販売されない。

そこでエトスで見つけたのがこれ!先月末やっと再入荷したもの。今回が最後かもしれない。レアヘルメットだ。

 デザインは少し派手かもしれないが、美しい! 

suomy

何と言ってもカーボンで軽いはず!(1480グラムだった) 実績のあるsuomyのジャパンフィット。 デザインだってなんだか速そうじゃないし、カーボンにしては安くて、おしゃれな感じがする。ブリテッシュバイクには速度感が無いデザインが合ってると思う。安全性はバッチリで、レースにも使える。最高峰レースモトGPのトップ選手にも採用されているメーカというのも重要だ!日本台湾という微妙な限定はきになるけど、ある意味消去法で、最近ヘルメット買ってないし。これをポチッとしてしまった訳です。

実際マッチングがどうなるか怖いけど、ちょっと楽しみな気がする。失敗かもしれない。こういうのも新しくて有りだな。何と言っても誰とも被らない気がする。被り物だけど被らないなんて、おしゃれじゃないか!!

でもジェットも用意しよう。何しろジェットの開放感はこの上なくいいのだから。結局使うのは無難な無地のジェットかもしれないが、ヘルメットは存在感が強いしファッションポイントでも有る。アパレル含めてコーディネートして楽しめるし、ヘルメットは落としたりしなければ、かなり長く使える物だから持っておいてTPOで使い分けも楽しいし買っておいても無駄にはならないだろう。

 

モーガン3ホイラー

バイク以上に車も大好きなのですが、昨日お世話になってるレンジローバーの担当から連絡があった。トムクルさんジャガーのプロジェクト7が入荷したんですけど。 えーっとプロジェクト7なんです。。との事。 プロジェクトXとかプロジェクトランウェイなら直ぐに分かるが、なんだっけ?っと調べてみるといやはや凄い車、日本は限定的3台というレアな車。うーんなんか覚えがあるなー 5年前くらいに雑誌で見たかもだけど、あまり記憶がない。それがこれ。

価格は約2300万 ベース車両を考えると高いけど、限定台数を考えると、日本だとこのくらいなのかな? なんていう微妙な金額、屋根は閉まるみたいだけど電動ではなさそう。限定だから5年落ちで1500万らしい。 走行は僅かだ。 

限定好きには本当に希少なので、堪らないと思うが、例えば5年落ちで1500万なら新車でポルシェの992型の911カレラを買ったほうがいい。 オプション詐欺をうまくかわせば、1500万丁度で911のオーナーになれる。でも普通のFタイプなら5年も落ちたら、3割くらいだけど、限定車は流石に強い。 

こんな情報を耳にしながら 今月のエンジンを読んでたら面白い車があった。 一昨日にログを書きながら思ってたけど。トラインアフのボバーは車でいうとなんなんだろう?かという疑問が頭から離れなかったのだ。 例えばビモータなんかはさしずめバガーニって所だろうがそんなに高くはないので、ちと違うが、フルカーボンという所や、少量生産という所は似ている。 アグスタはフェラーリって感じかな。エンジン設計はフェラーリだし、フェラーリに所縁もある。bmwはbmだし、ドカティはアウディのグループだから、ドカティはランボかな? ハーレーはシボレーあたりかな。これもちと違うか。いやその特徴はコンフレークじゃないの〜。まあどちらにしてもなんとなくインスピレーションが湧くものである。

でもボバーは何かなーなんて思ってた時、前置き長くなったけど、これ

すごい 完全 ハンドメイド

モーガン3ホイラー 

イギリスだし、雰囲気がレトロ。 エンジンむき出しでクラシック。まさにこれがトラインアフ ボバーに近い位置の車じゃないだろうか? でもS&Sのエンジンならハーレーだよなーなんて思うんだけど、まあどちらも似てるって事で、こういう車かーと妙に合点が言ったわけなんです。 

でも前出のプロジェクト7は?何振りってことなんだけど。オープンつながりで、屋根閉まらない。とこれ書くまで思ってたから、これも屋根閉まらないなーなんて事で繋がってる訳なんです。

で、これがなんとなんとですよ。 新車で800万程度なんだからびっくりです。先に書いた同じエンジンの乗るアビントンと同じじゃないですか?、しかもこっちはタイヤが3っあるし、2人乗りもできる。雨に濡れのは一緒だけど、ヘルメットも要らないし、開放感はバイク以上! こんな車日本で買えるんですね。雨の少ない南仏専用だと思ってました。

かっこいかどうかって聞かれると、前から見たらいいかもしれないけど、横から見たら走る棺桶みたいで微妙だし実際そうなるかもしれない汗?という一抹の不安はあるけど、去年南仏で見たオシャレなおじさんを思い出すと、オシャレでかっこよかったなーと思うんです。 日本で似合うかどうかは微妙だけど、V2ツインの鼓動を聴きながら、軽井沢周辺 浅間サンラインとかパノラマラインあたり走ったら気持ちいいだろうし、贅沢だなーなんて思ってしまうのです。 リタイヤしたら、ローカルな話だけど、冬場でも雪の少ない安中榛名でも住んで、モーガンを乗るなんて最高じゃないですか。 うーん妄想は膨らみますね。 

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バイク トライアンフボバーTFC

トライアンフボバーTFCを買う

バイクに乗って四半世紀世紀以上と書くとやたら長い期間の気もするが、25年だから平成も30年越えたわけで、つい最近という気さえ起きてくる。令和はいったいどのくらい続くのであろうか、20年は持たない気がする。その頃は私もバイクには乗っていないだろう。 寂しい限りだ。 そんな中、去年の終わり頃、目に止まったバイクがあった、アメリカンは全くもって縁のないものと思っていたのだが、友人からの突如のメールで見つけたのはトライアンフ ボバーTFCだ、私の中では、アメリカンタイプは雰囲気で乗るもので、ブレーキは効かないし、コーナも限界が低く、雰囲気的には、夕陽の海岸線を走る為のバイクだと思っていた。 とはいえそんな用途であってもイージライダーばりのファッションで流す姿はカッコよく、映画などに影響されてはハーレーに試乗に行ったものだった。 でもどうしたってブレーキ効かないし、加速はいいけど、コーナリングはスタンド擦るし、その前にハンドリングに違和感があって、やっぱり雰囲気と直線専用だなーと、中々欲しいとは思わず、長い歳月を過ごした訳なんです。でもやっぱりバイク本来の機能美を生かした、こういうスタイルのバイクはカコイイ訳で、オシャレだし、かっこいい。 物によっては芸術的だと思うのだ。

やはりキアヌが乗るとかっこいい!!こういうバイクは乗り手とセットな感じがする。

キアヌのブランドArch Motorcycle「KRGT-1」

いつかはこういうバイクを乗りたいと思ってったところ、日本で購入できるのが、このアビントン。 私もお世話になってる、モトコルセで扱うスペシャルバイクだ。 なんと排気量は約1600cc1気筒あたりの効率限界排気量一杯一杯の800ccだ。価格はオプションにもよるが、600−1000万 満足いく仕様にすれば多分800万はくだらないと思わる。

これは本当に欲しいと思ったが、価格がやっぱり高い。 何度か問い合わせしたが、タンクも小さいし、メンテナンスも心配だ。そしてやっぱりアメリカンスタイルではなくてエンジンはまさにそれだけど、スタイルが求めていたものと違うので、踏み切れずにいた。

そんなんで グダグダしてた中、友人から連絡があって、近くにトライアンフのディーラーが出来て、見に行ったらこんなのが出るらしんだけど。限定でどう?買うかもみたいな連絡があった。 トライアンフ?? 全くもってホームページも見やしない、ノーマークなブランドだったけど、送られた画像は、Vツインじゃないけど、この手のバイクで私が求めていたバイクそのものじゃないですか??それがこれ!

トライアンフ ボバーTFC

スタイルは申し分ないし、何と言っても、ブレーキがブレンボのM50フローティングディスクの組み合わせ。このレベルは、200馬力クラスのSS御用達のパーツが奢られている。 更に!サスペンションが前後オーリンズフルアジャスタブルサスペンションとこれもリッターSSクラスのハイスペックサスペンションだ。更にそこは忘れてないぞ、と言わんばかりに。エンジンもチューンニングされて、イナーシャの低減とパワーの向上。マフラーもアローのスペシャルで演出にも妥協なく、アメリカンタイプと言えども、走り妥協してないという仕様は、まさに今までのイメージを覆すものだった。価格も極めてリーズナブルだ。!おまけは削り出しのフォーククランプグリップヒータもついいてる!これでもか?のカスタムで抜け目がない。 この写真を見て、5分後、そのディーラーに電話し、まだ予約できるか確認し、その週末、手付金を支払い!注文をしてしまった。 いや、注文できて良かった。という感じだ。 

その時標準のボバーに乗ったが、エンジンは雑味がなくて、鼓動感もあって素晴らしかたし、ハンドリングも標準でも満足いくレベルなので、ブレーキの効きの甘さと、なれないポジション以外は、いいバイクと感じたけど、標準は私の所有欲を満たすことができないのは確実だった。

やはりTFCだ、それしかありえない。しかし、まだ若干の不安はあった、最悪はオブジェでもいいか?とは思っていても、バンク角は? 燃料タンク小さくない? ブレーキは本当に大丈夫か? チューブレスじゃないのはどうなの? スポーク亜鉛めっき(TFCは不明)じゃ錆びちゃうじゃないの??

でもこれを見たら。納得です。完璧はないんだから。

でもまだ心配。なので先ずバンク角を調べてみた。ユーチューブで探しました!擦ってます!

トライアンフボバーバンク角 37度

たったの37度。通常45度は欲しい! コーナを水澄しのように抜けるのは無理な角度だ。でも安全だ。そもそも日本はヨーロッパと比較して極めて低速な速度制限で、その範囲であれば、十分である。なんて納得させてみたが、これで楽しいだろうか?やはり未だ不安だ。バイクは、まっすぐ走っても楽しいが、やはりコーナが楽しい。 

更にまだ不安はある。 タンクだ。たったの9リットルで満足のいくツーリングができるのだろうか?つい最近まで450のモータド乗っていたが、それが7リットル。100kで給油しないと心配でならない。 でもどうやら聞いてみると、リッター20kmくらいは走るらしいので、話差し引いてもまったり走れば、リッター16kmくらい走るだろうから、1リットル残して、120Km位。まあ最近セルフのガソリンスタンドが増えたから、大丈夫だろう。ガソリンスタンドがあるルートで行けばいいのだ!それも楽しい!

でもまだ不安がある。今まで、ネイキッドやスーパースポーツ、オフ車にしか乗ってないので、足を投げ出したポジションが心配だ。 最初の試乗の時は気がついたら、サイドスタンドに足を乗せてるという恥ずかしい状態だったからだ。

なので ボバーブラックに試乗した。少しコーナもあって最初の試乗よりはいいロケーションだし、何よりブレーキもしっかりしてるので、タイヤのサイズは違うけれどフィーリングは似てるかもしれない。 それがこれ!

ボバーブラック試乗の様子

ちゃんと足が乗ってる。 ブレーキもまあ効くし、エンジン音は相変わらず素晴らしくて、ちょっと安心。でもウェアがカッコ悪い。最悪だ!ダイネーゼはあわねーぜ。 やはりベッカムも愛用してる、ベルスタッフのジャケットでも調達しないと、バイクに可哀想だし、全然バランスが取れない。

こんなイメージカコイイ

それにしてもなんだか色々心配もあるけど いつもよりウキウキしている気がする。多分今まで乗ったことがないタイプだから想像できない点が多いからかもしれない。 

人間もバイクのデザインを構成する一部になるから、ヘルメットもやブーツも考えないとだな。そういうのも考えるのは楽しい。納車は4月末くらいになるらしい。 

ちなみに友人はこの予算でスピーカーを買ってしまった。